芳香浴とは

芳香浴とは精油を香らせ、呼吸器から吸い込み体に取り入れる方法をさします。鼻から吸い込まれた精油の芳香成分は鼻腔の奥の嗅神経細胞を刺激し、その刺激が脳に伝わって、体の状態を整えようとする働きをします。また、芳香成分の一部は肺から血液に入り、全身に働きかけていきます。

香らせる精油によって、様々な効能が期待できます。症状にあわせて精油を使い分けるようにします。

【蒸気吸入による芳香浴】

蒸気の吸入は、短時間でできるわりに、効果抜群です。方法は、まず熱湯に精油を2〜4滴落とします。揮発性の精油は熱で蒸発しますから、有効成分が香りとともに室内に満ちます。スチームサウナのようになり加湿効果もあるので、風邪を引いたときなどに有効です。

【専用器具を用いる芳香浴】

熱を加えると揮発するという精油の性質を利用し、香炉(アロマバーナー)をキャンドルや電気で加熱し芳香を拡散させる方法です。効率よく芳香物質を拡散できるという利点があります。

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